インドネシアでバドミントン [アジア]
え～、本日はシンガポールからインドネシアにクルマで移動。
ジャカルタからボゴールに到着するやいなや、Kくんに連れて行かれたのはココ。
ニャンとバドミントンの練習場であります。
聞けばインドネシアはバドミントン天国。
国民的スポーツなんだそうな。（知らなかったよぉ！）
Kくんは取引のある日系企業に勤める日本人と組んでインドネシア人ペアとダブルス。
皆さんビシッ！バシッ！とものすごい音と目にも止まらぬスピードで打ちまくります。
羽つき感覚で「は～い」なんてやるのとは大違いで、 終わったら皆さんヘロヘロ。
向かって右端はここでジュニア・チームのコーチをしているフジィーさん、
その隣がひろネコ。
途中から「一緒にやろうぜ！」と誘われて参加したら、めちゃくちゃハードで
ハァハァゼェゼェ。
ただでさえ蒸し暑いのに、汗が噴き出してTシャツはビショビショ。
日頃運動不足のアタシは身体がズタボロになりました。
インドネシア語混じりの英語だったので皆さんが何言ってるか半分もわからなかった
けど、とっても楽しかったです。
牛車水はシンガポールのチャイナタウンなのだ [アジア]
牛車水（Niu Che Shui）は新加坡（シンガポール）のチャイナタウンで、
佛牙寺（Fo Ya Shi）を中心に広がる寺町でもあります。
本日訪問したお客さんに「シンガポールで春節らしさを味わえるのは何処？」と
訊いたら英語で「チャイナタウン」、中国語で「牛车水」だと教えてくれました。
人口の7割～8割が華人であるシンガポール。
街では中国語が飛び交い、中華料理店が軒を連ねる、中華満載のエリア。
ただでさえ熱いのに、ものすごい人出で熱気ムンムンでした、
詳細は後日ということで、今夜はおやすみなさい！
シンガポールは中華の匂い [アジア]
チャンギ空港でマレーシアから回って来たKくんと合流し、前回と同じホテルへ向かいます。
春節が近いとはいえ、めっちゃ中国の雰囲気であります。
こうしてみると大陸のどこぞの都市と見紛うばかり。
フロントのお兄さんはマレーシア系中国人。
最初は澄ました英語でKくんと話していたが、私が中国語で話しかけたら表情が変わってお気楽ムードに。
「你的中文很标准啊！」（中国語上手いですね）
「是吗？我在大陆工作十多年嘛，所以」 （そう？大陸で十年以上仕事してたからね）
宿泊客の大半がいわゆる華僑なので、辺りは中国語が飛び交う。
お腹を空かせたKくんが今夜はホテルで食べましょうと言うので一階のレストランへ。
メニューは台湾料理でビュッフェ形式の食べ放題。
味は見た目の割に大したことなくて・・・まぁ、シンガポールにしてはリズナボーなお値段か。
だったらそこら辺の中華料理屋で炒飯とか食べた方がよかったかも（泣）
ジャカルタの偽DVD屋 [アジア]
本日は「しなの24号」で名古屋へ移動。
そんでもって、明日の朝一でシンガポールであります。
今回もインドネシアに行きますが、この前ドカーンと事件があったので、
ジャカルタはスルーしたいですね。
偽DVD を探している最中にドカーン！なんてシャレにならないですから。
スクーター天国（ボゴール＆ジャカルタ編） [アジア]
今日のお写真は昨年12月に行ったインドネシア。
こちらもスクーター天国であります。
「↑」はスコールニモマケズ、ボゴールの街をカッパ着て突っ走るスクーター。
多少濡れても晴れれば乾くから大丈夫！？
こちらはジャカルタ市内。
前列の向かって左のチョッパー風のお兄さん、「なんか文句あっかぁ？」って感じ。
スクーターにそのハンドル、かなり変だよ。
一部の人を除けば、皆さんヘルメット被ってます。
信号で雑然と並ぶスクーター。
我先にと前に詰め寄ってくる大陸人と違ってアバウト(てきとー)なインドネシア人。
大らかと言いましょうか、妙に余裕であります。
二人乗りの確率はかつての日本よりも圧倒的に多い。
確かに二人乗りは危険だが、バイクの面白さ、シティーコミューターとして便利さを
もっと見直せばいいのに。（ついでに高速料金も軽自動車より安くしてよ！）
ふと、モトスミで越冬しているV7 Racerに乗りたくなってきた。
まぁ、辰野は雪が降ってもたいして積もらないけど、路面が凍結するから厳しい。
コケればもちろん痛いけど、バイクを壊して修理代が掛かるのも痛いから
我慢してますが、やはり禁断症状と言いますか・・・ああ、乗りたいよぉ！
北海道の友達が冬は部屋の中にバイクを入れて、冬の間は空冷エンジンのフィンを
歯ブラシで磨いているヤツがいましたが、彼は今日も部屋の中でCBナナハンの
フィンを磨いているのかな？
