スクーター天国（ボゴール＆ジャカルタ編）

今日のお写真は昨年12月に行ったインドネシア。
こちらもスクーター天国であります。

「↑」はスコールニモマケズ、ボゴールの街をカッパ着て突っ走るスクーター。
多少濡れても晴れれば乾くから大丈夫！？

こちらはジャカルタ市内。
前列の向かって左のチョッパー風のお兄さん、「なんか文句あっかぁ？」って感じ。
スクーターにそのハンドル、かなり変だよ。 

一部の人を除けば、皆さんヘルメット被ってます。
信号で雑然と並ぶスクーター。
我先にと前に詰め寄ってくる大陸人と違ってアバウト(てきとー)なインドネシア人。
大らかと言いましょうか、妙に余裕であります。 

二人乗りの確率はかつての日本よりも圧倒的に多い。
確かに二人乗りは危険だが、バイクの面白さ、シティーコミューターとして便利さを
もっと見直せばいいのに。（ついでに高速料金も軽自動車より安くしてよ！）

ふと、モトスミで越冬しているV7 Racerに乗りたくなってきた。
まぁ、辰野は雪が降ってもたいして積もらないけど、路面が凍結するから厳しい。
コケればもちろん痛いけど、バイクを壊して修理代が掛かるのも痛いから
我慢してますが、やはり禁断症状と言いますか・・・ああ、乗りたいよぉ！

北海道の友達が冬は部屋の中にバイクを入れて、冬の間は空冷エンジンのフィンを
歯ブラシで磨いているヤツがいましたが、彼は今日も部屋の中でCBナナハンの
フィンを磨いているのかな？

 

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