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弥彦神社 [新潟]

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新潟工場のメンバーと共に新潟県のパワースポット『弥彦神社』へ行ってきました。

新潟市内からも拝める霊峰・弥彦山の麓、一の鳥居をくぐり、いざ参拝であります。
地元では“おやひこさま”の名で親しまれている、かの有名な天照大御神の曾孫に
当たる天香山命(あめのかぐやまのみこと)が御祭神。
杉や欅の老木に囲まれて幽玄な雰囲気を醸し出す弥彦神社の佇まいにアドレナリンが
フツフツと湧き、我ら五人衆は思わず気合が入るのであります。

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御手洗川に掛かる「玉の橋」。
別名「御神橋」とも呼ばれ、“神様の渡る神聖な橋”とされています。
したがって、人間は通行禁止。
こらっ! そこのガキンチョ! 
あ゛、そこはいいのか渡っても(笑)

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まずはお清めを。

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二の鳥居の奥には随神門。 

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格調の高い拝殿

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拝殿の中はシンメトリックで、質素で整然としていながら威厳のある雰囲気

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この御神酒、宝山酒造の醸造酒(淡麗辛口)で弥彦神社界隈の酒屋や土産物屋で
売ってます。
大きな声では言えませんが、実はかなりウマイんです。
もちろん神様にお供えする御神酒ですからマズイわけないんですがね。
正直言って神様に飲んでいただくだけじゃもったいないくらいなんですよ、ダンナ。
(おっとバチ当たりなことを! 神様に聞こえたらどうするのっ!) 

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おみくじを引いたら「小吉」と出ました。
なかなか「むふふ」な内容でしたが、ここではナイショ(笑)
当たるといいなぁ。 

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狛犬

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参拝者がオサワリするので黒光りしているタマ。
果たしてどんな御利益があるのでしょう?
誰か教えて! 

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これは「火の玉石」。
地元では「思い軽いの石」と呼ばれ、これを軽く持ち上げられれば願いが叶うとか。
ひろネコも挑戦してみましたが、重いったらありゃしない(爆)
なんとか持ち上がりましたが、これじゃ願いは叶わないだろうなぁ(汗)
ちなみにこのおじさんは「ん〜」と唸ったっきり持ち上がらず、固まってました。
良い子の皆さんは願いを叶えたいばかりに腰を痛めるかもしれないので腰注意!

 

続く…… 

 


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笹だんご [新潟]

FXT12427.jpg「道の駅関川」で見つけた新潟名物「笹だんご」。

で、ひろネコが買ったのはこの量産型の御土産品ではなく、作った本人が直売してた
「朝手作り笹だんご」(中味こしあん)5ケ入り630円也であります。

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昼食用として一緒に買ったのが、これまた手作りのおにぎり(岩船産こしひかり)。
具はオカカとフキ味噌で2ケ300円也。素朴な味が何とも日本的。
ちなみに、笹だんごを結んでいる藁は岩船産こしひかりの藁だそうな。

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笹とヨモギの香りが真新しい畳にも似て何とも芳しい!
中の「こしあん」がホンノリと甘く、まろやかで美味!
いやぁ、余は満足じゃ!

 

この時期、村上や中条や新発田あたりの家庭ではそれぞれ近所の山で笹、田んぼの
畦あたりでヨモギを採って来て、ばぁちゃんやかぁちゃんたちが息子や孫のために
「笹だんご」作るそうな。

そこで新潟工場の人にいろいろ訊いたところ、たいていどこの家でもばぁちゃんが
近所の山へ「笹だんご」に使う笹を取りに行くそうな。
そして採ってきた笹の葉を笹だんごの工場へ持って行くと一枚一円で買い取って
くれるそうで、ばぁちゃんたちはそれを内職の一つにしているそうな。

上質な笹というのは山奥の険しい谷の斜面に生えていて、それぞれ“秘密の場所”を
持っているそうじゃが、その険しさ故に時々足を滑らせて谷に落ちて怪我をしたり
死んでしまったりする人もいるそうな。
そういう意味では笹だんごを作るのも命がけ!なのであります。
そんなわけで、笹だんごを食べるときは心して食べるように!

 

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こちらは新潟工場のSさん家の「笹だんご」。
同じ「笹だんご」ですが、笹の香りもヨモギの香りもあんこの味も関川で買ったの
とは微妙に違います。
ちなみにこちらのあんこは「つぶあん」でした。

やはり好みの違いと言いましょうか、その家によって味は違います。
甘さ控えめで、これもまた絶品であります(ヨダレ)

 

P.S.
皆さん期待(!?)の弥彦神社リポートは後日ってことで m(_ _;)m

 


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弥彦神社に行ってきました! [新潟]

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新潟のパワースポット『弥彦神社』に行ってきました! 

 

と思ったんですが、今日は眠いので詳細は後日( ̄∇ ̄;)

「この根性無しが〜っ!」という苦情は後日お受けしますんで、
今日のところはご勘弁を。

というわけで、晩安! zzz…… 

 

 

 


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午後の海(笹川流れ) [新潟]

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午後の光に輝くモノクロームの海。


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梅雨入りしたかも宣言 [新潟]

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明日の天気予報は曇のち雨。
そして「梅雨入りしたかもしれません」と。
ん〜、何とも曖昧な表現だなぁ。
梅雨入りしたのか、してないのか、はっきりしてよぉ。
中国だったら「宣言」して外れそうになったら人口雨を降らしてでも当たった
ことにするだろう(嘘)

風が出てきた! 雨もパラついてきた!
明日は荒れそうだ。 

 

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本日ゲットした品はX-T1用のハンドグリップMHG-XT(小) 。
取り付けネジを見たら先日折れたPro1用のMHG-XPROの代替ネジと同じタイプ
だった。(これなら折れないよね、Fujifilmさん!)

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軽量だったX-T1にズッシリとした重量感が。
重心が下がって安定感は増した。

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一つ文句を言わせてもらうとしたら、その形状と寸法。(おっと文句は二つか!)
側面から底面に掛けてラウンドしているカメラの形状とイマイチ合っていないし、
カメラ底面の大きさに対してグリップが前後左右に1mmくらいハミ出している。
それはX-Pro1用でも同様で、これじゃ“醤油差しの受け皿”みたいなデザインだよ。
設計者は余裕をみたつもりかもしれないが、こういうものはフィッティングが大事。

それと、材料はアルミじゃなくてカメラと同じマグネシウムにしてほしいなぁ。
さらに仕上げは本体に合わせた縮緬塗装がいいなぁ。
三脚に取り付けるとハゲるかもしれないけど、ツヤ消しアルマイトだと違和感が。
ああ、一つと言っておきながら三つも四つも並べてしまった(汗)

 

本日ゲットした品をもう一つ。 

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村上市の大洋酒造製の「越乃松露」(こしのしょうろ)。
飲むと口の中が「キュッ」となる辛口で、焼き魚とか煮物とかに合いそう。

 


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