SSブログ

インドネシアでUDON [アジア]

L1005124.JPG

じゃじゃじゃ~ん♪
「MARUGAME UDON」とは・・・ズバリ、かの有名な「丸亀製麺」であります。

今日は朝からホテルの部屋に引き籠もってデスクワーク。
気がつけば、18時。
お昼も食べずに仕事三昧だなんて、なんちゃってサラリーマンのくせにどうしたんだらう!?

そこへKくんからメールが届きました。
「晩御飯、何にします?」
「ん~、和食が食べたい」
「和食ですか? うどんはどうすか?」

お世辞にも治安が良いとは言えないボゴール。
ジャカルタよりはマシとはいえ、日本人の一人歩きは少々デンジャラス。
ココは一つ、安全第一ということで、Kくんの案内でホテルと直結したショッピングモールへ。

L1005125.JPG

で、やってきましたMARUGAME UDON=丸亀製麺。
この店はインドネシアに26店舗あるうちの一つなんだそうな。

L1005126.JPG

メニューを見ると「KAMAAGE UDON」や「KAKE UDON」がRp34,000-、
「BEEF CURRY UDON」や「NIKU UDON」がRp53,000-。
左下の「TORI BAITAN UDON」はインドネシアのオリジナルメニューでRp45,000-。
「さんまんよんせんルピア~っ!」
一瞬、桁の多さにビビりますが、Rp1(1インドネシアルピア)≒JPY0.0086なので、
それぞれ約300円、460円、390円であります。

L1005127.JPG

写真では影になっていてよく見えませんが、中央の上段、RP52,000-とあるのは
ニャンと「KARUBONARA UDON」(カルボナーラ・うどん)。
左下が「CHICIEN KATSU CURRY UDON」。

右の「NASI」と書いてある「NASI」というメニューはインドネシア料理で有名な
「ナシゴレン」の「ナシ」=「お米」なので、いわゆる「ご飯もの」。
「SUKIYAKI BEEF RICE」、「CHICKIEN KATSU RISE」。

基本的に違和感はないですけど、「KARBONARA UDON」って・・・どゆこと?
食べてみたい気もするが、まずは無難に行っときますかね。

L1005129.JPG

というわけで、最もオーソドックスな「KAMATAMA UDON」を注文します。
「ワン カマタマ」と怪しい英語で注文すると「ワン カマタ~マ」と注文を受けてくれます。

Kくんが注文したのは「NIKU UDON」。
イスラム教徒が多いので「NIKU」は「BUTA」ではなく「BEEF」であります。 

L1005131.JPG

こちらがひろネコが注文した「KAMATAMA UDON」(Rp40,000-)と
「KAKIAGE」(Rp10,000)で、合計50,000ルピア≒430円あります。 

お味はうどんがシコシコではなくヤンワリな以外、日本で食べるのとほぼ同じ。
次は「KARBONARA UDON」か「TORI BAITAN UDON」 にしてみようかしらん。

  


タグ:LEICA X2
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。