腰痛2 [日記]
よくその状態で歩けますね?
諏訪接骨院の先生は半分呆れた様子。
確かに、腰から下は石のように重く、
まるで他人の身体のように自分の意志に従わない。
診断の結果は「腰椎捻挫」。
いわゆるギックリ腰みたいなものであります。
うつ伏せに寝て鍼を10本。
ツボにハマると背筋が勝手に「ピクリ」と反応する。
そこに超音波とパルスを15分ほど掛けてから鍼を抜き、
膝を曲げたり大腿部を押したりして筋肉の状態を確認。
ゆっくりと起き上がってベッドに座り直し、神経のリハビリをはじめる。
呼吸に合わせて上半身を前に、右に、左に、20cmくらいずつ動かす。
では、ゆっくり立ってみてください。
するとまるで身長が10cmほど伸びたかのように、身体がまっすぐ立っている。
炎症が激しいので、明日もう一度鍼で超音波を掛けましょう。
無理に身体を動かす悪化してしまうから炎症が収まるまでは安静に。
立ったり座ったりは上半身を真っ直ぐにして息を吐きながら。
寝る時は横向きで膝で枕を挟むように。
歩く時は摺足で歩幅を小さく、重たいものは持たないで。
風呂で温まると血行が良くなる分、炎症が悪化するからむしろ氷で冷やすように。
いやぁ、骨や神経に異常はないみたいで助かりました。(下手すりゃ入院)
完治するまでには時間がかかりそうですが、大事にならずに済みそうです。
(十分大事だろうがっ!)
あらら、しばらく酒も呑めんだろうな。
お大事に。
ところで、写真に写っているローメンって何?
by かいはら (2015-09-12 01:34)
えへへ、反省しながら岡谷の酒「高天」(こうてん)をチビチビ。
ローメンとは山賊焼と並んで伊那谷に古くから伝わる郷土料理!?
羊または豚の肉と野菜を炒め、蒸した中華麺(太め)にのせた
焼きそばみたいなもの。
基本的な味付けはソースと酢とラー油ですが、店によって千差万別。
当たればクセになりますが、外れたら二度と食べる気がしないかも。
by hironeko (2015-09-12 23:10)