祝 10万km走破! [日記]
我らは「辰野ロータリークラブ」・・・と言っても老人クラブではありません(笑)
ニッポンが世界に誇る13Bロータリーエンジンのファンクラブ、且つそれを大切に保存する会であります。
ニッポンが世界に誇る13Bロータリーエンジンのファンクラブ、且つそれを大切に保存する会であります。
メンバーは総勢2名様ポッキリ!
オーナー兼メカニックのF氏とドライバーのひろネコでMazda RX-8(通称エイトくん)をシェアしているのであります。
オーナー兼メカニックのF氏とドライバーのひろネコでMazda RX-8(通称エイトくん)をシェアしているのであります。
そのエイトくんがニャンと!
本日、通算走行距離100,000kmを達成したのであります!
本日、通算走行距離100,000kmを達成したのであります!
祝 100,000km走破!V( ̄ー ̄)ムフッ
見た目は少々ヤレてきましたが、F氏のおかげでエンジンその他はまだまだ絶好調!
省エネだ!環境だ!ハイブリッドだ!EVだ!自動運転だ!とウソかホントか実のところよくわからない今日この頃ゴロニャンな世の中で、ロータリーエンジンの魅力は何と言ってもそのフィーリング。
2500rpm以下ではドンクサイものの、2500〜5000rpmの常用域では非常に滑らか。
更に5000rpm以上の高回転域ではジェットエンジンのような高周波を伴ってストレス無く回ります。
2500rpm以下ではドンクサイものの、2500〜5000rpmの常用域では非常に滑らか。
更に5000rpm以上の高回転域ではジェットエンジンのような高周波を伴ってストレス無く回ります。
そしてリニアなハンドリング。
メカニックF氏の絶妙なサス・セッティングと相まってステアリングに反応してススッと向きを変え、アクセルの加減次第で思い描いたラインをしっかりトレースします。
メカニックF氏の絶妙なサス・セッティングと相まってステアリングに反応してススッと向きを変え、アクセルの加減次第で思い描いたラインをしっかりトレースします。
この感覚を知ってしまうと、もう他のクルマでは物足りない。
絶対的なスピードではなく、操縦することの楽しさがトコトン味わえるクルマ。
それが13Bロータリーを搭載したRX-8なのであります。
絶対的なスピードではなく、操縦することの楽しさがトコトン味わえるクルマ。
それが13Bロータリーを搭載したRX-8なのであります。
我らがエイトくん、これからもヨロシクね♡
雪化粧 [日記]
東京では桜の開花が宣言されたというのに、
明け方から降った雪で化粧したひろネコのV7 Cafe Racer。
これはこれで風情があってヨロシ。
明け方から降った雪で化粧したひろネコのV7 Cafe Racer。
これはこれで風情があってヨロシ。
来週は初の車検です。
走行距離は約27,000km(年間平均で約9,000km)。
これからも相棒として末永くおつきあいしましょうね。
走行距離は約27,000km(年間平均で約9,000km)。
これからも相棒として末永くおつきあいしましょうね。
歓迎来二〇一八年! [日記]
新年快楽!万事如意!
2018年が好奇心に満ち溢れた猫の瞳の如く輝かしい一年となりますように。
2018年が好奇心に満ち溢れた猫の瞳の如く輝かしい一年となりますように。
ところで・・・
誕生日に禁煙宣言できない優柔不断なひろネコが採用した最新のガジェットはコレ ↓
ボールペンか万年筆か、という出で立ちの電子タバコ。
いわゆる「ライナスの毛布」的な存在ですな。
最大のメリットは煙が出ないこととニオイがほぼゼロなところ。
吸った感じは紙巻タバコのソレとはだいぶ違いますが、慣れれば充分イケそう。
良い子の皆さんにもオススメです。
タグ:X100F
ホームコンサート [日記]
出張から帰った翌日の土曜日。
モトスミ邸で行われたホームコンサート。
ピアノの演奏はウチのムスコ。
普段は人前で演奏するのを嫌がるが、「バさまのために一曲弾いてあげなよ」と言って弾いてもらった。
モトスミ邸で行われたホームコンサート。
ピアノの演奏はウチのムスコ。
普段は人前で演奏するのを嫌がるが、「バさまのために一曲弾いてあげなよ」と言って弾いてもらった。
あまり大きな声では言えませんが、バさまは2〜3年前に乳ガンを患いまして、手術で摘出したからまぁこれで安心かと思っていたら、どうやら肺に転移しているらしい。
いま通っている二つの病院のうち、一方の主治医が「もしかしたら年内に・・・」と縁起でもないことをおっしゃるのでカミさんとムスコに話したところ、いつどうなっても心残りがないように猫っ可愛がりしている孫のピアノでも聴かせてあげたらどうか?ということに。
いま通っている二つの病院のうち、一方の主治医が「もしかしたら年内に・・・」と縁起でもないことをおっしゃるのでカミさんとムスコに話したところ、いつどうなっても心残りがないように猫っ可愛がりしている孫のピアノでも聴かせてあげたらどうか?ということに。
プログラムは・・・何を弾こうかなぁとショパンの楽譜を何冊か持ってきたムスコ。
一曲目に選んだのは今年の発表会で弾いたバルカローレ(舟歌)。
「わぁ、ここ曲大好きなのよぉ!」と感激するバさま。
ムスコのことだからコレで終わりかと思ったら、続けてバラードの第1番と第4番。
(おっとスイッチが入ってしまった)
一息ついてノクターンの第2番〜第5番に第8番と第9番、そして幻想即興曲。
最後はスケルツォの第2番(気合い入れすぎて壊れたかも?)。
一曲目に選んだのは今年の発表会で弾いたバルカローレ(舟歌)。
「わぁ、ここ曲大好きなのよぉ!」と感激するバさま。
ムスコのことだからコレで終わりかと思ったら、続けてバラードの第1番と第4番。
(おっとスイッチが入ってしまった)
一息ついてノクターンの第2番〜第5番に第8番と第9番、そして幻想即興曲。
最後はスケルツォの第2番(気合い入れすぎて壊れたかも?)。
アンコールはドビュッシーのアラベスク第1番とショパンのエチュードOp.10-3。
「別れの曲」はマズイんじゃね?と一瞬思ったが、これはバさまのリクエスト。
「別れの曲」はマズイんじゃね?と一瞬思ったが、これはバさまのリクエスト。
弾き込んでいるわけではないので演奏は褒められたものではないが、ノクターンを弾いている最中にバさまの目から涙がこぼれていた。
むかしからショパンが大好きだったバさまの中では脳内補正されていた(!?)というか、もしかしたら若かりし頃のあんなことやこんなことを思い出していたのかもしれない。
むかしからショパンが大好きだったバさまの中では脳内補正されていた(!?)というか、もしかしたら若かりし頃のあんなことやこんなことを思い出していたのかもしれない。
何はともあれ、バさまを招待してよかったであります。
忘れずにいてくれたら・・・いや、きっと心のどこかで覚えているはずと思いたい。
忘れずにいてくれたら・・・いや、きっと心のどこかで覚えているはずと思いたい。
タグ:X100F