至福の時 [猫ism]
あいや〜、この布団、暖かいから眠くなってきちゃったよぉ。
むにゃむにゃ・・・
おっといけねぇ、眠っちまったよ。
でも、睡魔には勝てないなぁ・・・
ああ、もう、ダメ・・・
猫ってヤツは冬眠こそしませんが、一生の大半を眠って過ごしているのでは？と思う
くらい年がら年中眠ってますよね。（ちょっと羨ましいぞ）
不法占拠！？ [猫ism]
猫パワー [猫ism]
シュワッチ！！
やはりキミはM78星雲からやって来たウルトラネコだったんだね。
キミの屈託のない表情には人を和ませるパワーがある。
わかったよ、あまり深刻に考えるのはやめにするよ。
今日のリハビリは立ったり座ったりの他に車椅子の乗り降りや身体を伸ばしたり
寝返りをうったりする練習。
張り切っているのはいいけれど、やや焦っている感じのバさま。
やる気だけあっても体力が伴わないと、ね。
そう、焦りは禁物……それは本人だけでなく、家族も同様。
エイリアン [猫ism]
無邪気なところが我が家でも大人気の“メイたん”（2012年5月生まれの♂）です。
そんな“メイたん”ですが、ときどき不可解な行動を見せることがあります。
例えばこんなふうに……
新居をパトロールするのが日課になっている“メイたん”ですが、
「あれ、どこに行ったのかな？」と思って探していたら
吹き抜けのリビングにいる住人の様子をロフトから秘かに観察していました。
お〜っとヤバイ、見つかっちまった！
けっこう慌ててます。
ふむふむ、ここの高さは……
リビングからロフトまでの高さを測量している“フリ”をしてます。
壁面収納のテレビボードまでの距離は……
誤魔化しているのはバレバレです。
やはり猫という生き物はエイリアンであります。
それとなく人間界に紛れ込み、共に生活しながらそこに生きる人類を観察し、
その生態や習性について人類学研究所の本部に報告しています。
そして、きっといつか……いや、すでに地球を侵略しているのであります。
ほら、我々と目が合うと何気ない振りして「ふっ」と目を逸らすでしょう？
その一瞬が最も怪しいんであります。
私はいつかヤツのシッポをつかんでやりたいと思っているんですが、
敵もなかなか用心深くてちょっとやそっとではボロを出しません。
家人たちはすっかり洗脳されていて「メイたん、カワイ〜ッ！」などと
もはや奴隷にでもなったかのように猫に対して奉仕している有り様。
かく言う私も外から帰宅した時に玄関で前足を揃えて出迎えされたりすると
ついつい油断して「いい子にしてた？」と顎の下あたりを撫でてしまいます。
このような状態は人類にとって大変な危機であります。
猫という生き物は人間が飼っているつもりでいても
実は人間が猫を養うように仕向けられているのであります。
その証拠に……ほら、アナタも猫に操られていることに気づいたでしょう？
「いやいや、ウチはそんなことありませんよ！」
というアナタに読んでほしい本があります。
ポール・ギャリコ著の『猫語の教科書』(ちくま文庫)
本来は猫が書いた猫のための“人間攻略本”でありますが、
逆手に取れば人間にとっての“猫攻略本”であります。
さぁ、これでアナタの家も猫の侵略を防ぐことができるかも！？
いや、この本を読んだら却って侵略を許すことになるかもしれません（笑）
Shooting Game [猫ism]
吾輩は猫であります。
飼い猫なんですが、どうしても狩猟本能が抜けないんであります。
ん〜、わかるよ、それ。
まぁ、ボクのターゲットはチョウとかコガネムシとかスズメじゃないけどね。
いわゆる「被写体」ってヤツさ。
今はシューティング・ゲームをして遊んでいるキミがボクのターゲット。
そう、今まさにファインダー越しにキミを狙ってるのさ。
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今日は午後から北鎌倉に行ってきました。
横須賀線に“ふらり”と乗って30分。
梅雨の晴れ間というほど晴れず、蒸し暑かったけど、ほどほどの散歩日和。
建長寺を覗いてから明月院へ。
あじさいは最盛期を逃したけれど、そのぶん観光客が少なくて静かでした。
坂道を登って切り通しを抜け、小町通りに出たら結構な人出。
すぐに線路沿いの小路へ逃げてそのまま鎌倉駅へ。
江ノ電に乗ろうかと思ったけど、雨が降り出しそうなのでそのまま横須賀線に。
久しぶりの鎌倉散歩でした。（写真は後日）
