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普通にウマい大衆食堂(食べ過ぎ注意!) [台湾]

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台湾高鉄の台中駅からクルマで行った、知らない街の大衆食堂。
日本と同じように小さな島国のせいか、魚介類がめっちゃおいしい。
写真はハマグリ鍋。
魚も大陸の泥臭いヤツとは違います。 

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こちらは焼きナス。
皮がブ厚いのでスプーンですくって食べます。

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こちらは台北の大衆食堂。
カウンターに並んだおかずを指差すと、おばちゃんが皿に盛ってくれます。
いくつか選んでお盆に載せたらレジに向かってお会計。
後は空いているテーブルに陣取って、いただきま〜す! 

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手前にあるのは魯肉飯(Lu Rou Fan)。
脂ののった豚バラ肉のコマ切れを醤油と米酒と砂糖と玉葱の入った甘辛の煮汁で
煮込み、それをご飯に掛けたもの。
これがまた旨いんだな。
茶碗よりは大きく、丼よりは小さいという絶妙な大きさの器であるが故に、ついつい
「お代わり」したくなるが、さすがに二杯食べると食べ過ぎ。

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これは焼豚のブ厚いヤツと言いましょうか・・・表面がカリカリに焼いてあって
中身はジューシーで、これまた激ウマ!
台湾の大衆料理って、大陸と違ってどうしてこんなにおいしいの?

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これは台北・松山空港の出発ロビー2階にある「炙り豚丼」。
ご飯の上に載せられた厚さ約1cmの焼豚と温泉卵がムフフ。

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最後は台湾を代表する牛肉麺(Niu Rou Mian)。
スープはお店によってそれぞれ独自の味。
こちらは薄っすら塩味の清湯(Qing Tang)。

台湾では牛肉麺の食べ歩きをするだけでもお腹いっぱい。
一生かけても食べきれないかも!?です。

 

結婚して1年後からはじまった大陸での単身赴任。
外食だとメタボになるのは目に見えているので、普通に自炊してました。
学生時代にバイトしていた喫茶店で覚えたキャベツの千切り(当時は丸ごと一個も可)
とんかつ屋さんには負けますが、そこらの主婦には負けないレベル。
もちろん手の込んだ料理はしませんが、喫茶店のランチメニューみたいな食事なら
辰野に単身赴任している今でも自分で作ります。(それでも最近は大着者になりましたが)

そんなわけで、たまにモトスミの自宅に帰ると三食二度寝付き専業主婦のカミさんに
「ねぇ、ホントは料理作れるんだから、たまには何か作ってよ!」と言われますが、
「やだぁ、面倒くさいもん!」と子どもじみたことを言って作らない私。
まぁ、普段は自分で作っているので、家に帰った時くらいはカミさんの手料理が
食べたくなるというのが人情というもの。
それなら専業主婦はどうすりゃいいんじゃ?と思うでしょうが、それはそれ。

世の殿方に訊いてみますと、呑兵衛の方の多くは自分で酒の肴を作るそうですが、
「ずくなし」(諏訪弁で「面倒くさがり」の意)のひろネコは亀田の柿の種(安曇野わさび味)
ツマミながら「真澄」の焼き印の入った木曽桧の枡に「夜明け前」の一升瓶を傾ける
今日この頃。
結局、必要に迫られないとやらない「ずくなし」なのであります。

しかしまぁ、辰野で自炊している時はソコソコ控えているのですが、出張に行くと
日頃の反動か、ついつい「爆買い」ならぬ「爆食い」をやってしまいます。
二泊三日くらいの出張ならば大したことないんですが、それが一週間や二週間とも
なるとどうなるか?
おかげで近頃は体重が・・・日頃の運動不足と重なって過去最高!( ̄◇ ̄;)

今年の健康診断はマジでヤバイかも・・・(泣)

 


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