オールドレンズあれこれ(Elmar 65mm F3.5) [自言自語]
いつの間にかの連載300回に登場するのは Leitz Canada Elmar 65mm F3.5 。
昨日のTelyt 280mm F4.5 に引き続き、M型Leica を一眼レフに変身させる
Visoflex 用のレンズですが、これもマウントアダプターを介してα7Ⅱと合体!!!
このレンズの質感描写には何とも堪らない魅力がっ! v(=⌒_⌒=)v
高解像なマクロレンズのくせにカリカリにならず、繊細かつ柔らかい線を描きます。
また先日記事にしたMacro-Switar の「こってり系」な発色とは異なり、こちらは
「あっさり系」で、モノクロの方がお似合いかと思いきやそんなことはありません。
前玉が奥まっているからといって油断するとフレアが「ドバッ!」と派手に出るので
フードは必須と言いたいところですが、フレアを巧く取り入れると何とも幻想的な
雰囲気になるからまた不思議。(それでもフードは必須!)
ではここで、我が家の五月(メイ)のポートレートを1枚。
でへへ、かわいいっしょ?
五月(メイ)のポートレートの続きは明日お見せしますのでお楽しみに♡
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