RAWデータが変なのか? RAW現像ソフトが変なのか? それが問題だっ! [自言自語]
昨日記事でα7ⅡのRAWデータをSONYのRAW現像ソフトImage Data Converter で
100%以上に拡大すると定規と鉛筆で描いたような黒い線が表示されるの件、ここに
追記します。
まずは昨日の記事 ↓
SONYのRAW現像ソフト「Image Data Converter Ver.4」で100%表示したら、
3:2の横長画面を横に2分割する黒い線が1本、定規と鉛筆で描いたようにクッキリ。
200%表示にしたら横に4分割する黒い線が3本、縦に2分割する黒い線が1本。
300%表示にしたら横に4分割する黒い線が3本、縦に4分割する黒い線が3本。
400%表示にしたら横に8分割する黒い線が7本、縦に4分割する黒い線が3本。
なんじゃ、こりゃ〜っ! \( ̄◇ ̄;)/
ちなみに、100%よりも小さい倍率の場合、分割線は表示されません。
JPEGやTIFFに変換したデータは100%以上の倍率で表示してもそのような分割線は
表示されません。( ̄〜 ̄;)う〜む
まぁ文字だけではわからんでしょうから、目で見てわかるようにMac Book Pro の
表示画面の写真を入れながら説明します。
ちなみに100%表示未満ではグリッドラインは表示されません。
でも・・・
300%表示 ↓
倍率を上げるとその分太くなるだけでなく、本数も増えます。
と、このように「定規と鉛筆で描いたような黒い線」が表示されるのであります。
M Monochrom やX-T1 のRAWデータを他のRAW現像ソフトで拡大表示しても
このような線は現れなかったし、今まで100%以上に拡大したことなかったので
今回はじめて200%や300%に拡大してみたけど、やはりこのような線は現れません。
しかも、上海の某写真家のK氏から新たな情報を入手。
K氏いわく「100%だと出ないから気付かなかったけど、200%以上だと出るぞっ!」
とのこと。
むむむっ!
同じα7ⅡのRAWデータを同じ現像ソフトで開いても拡大率によって個体差がある
というのか!?( ̄◇ ̄;)解せん!ますます解せん!
これはα7ⅡのRAWデータ独特の現象なのか?それともこのRAW現像ソフト独特の
現象なのか?それが問題だっ!
どなたか、この謎を解き明かしてくださる奇特な方はいらっしゃいませんか?
などと他力本願なこと言ってないで「さっさとSONYに訊けよ!」ですかね(笑)
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