笹川の碧い海 [新潟]
『笹川流れ』は新潟県最北端にある村上市の景勝地。
日本海沿岸を走る国道345号線（通称：日本海夕日ライン）およびJR羽越本線沿いに
ある笹川という集落を中心に桑川から越後寒川まで奇岩、絶壁、洞窟が続く海岸で、
日本百景にも選ばれている風光明媚な場所。
眼鏡岩
ニタリ岩
『笹川流れ』の碧い海。
付近に大きな河川がないので海水の透明度が高いとか。
岩牡蠣、アワビ、サザエなどの貝類の他に、甘エビやタコも豊漁だそうです（ヨダレ）
どこまでも高い空と碧く澄んだ海が印象的な午後。
人もまばらな海岸。
浜に打つ寄せる波の音を聞きながら、のんびりと夕暮れを待つことにします。
つづく
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「ジリリリリリリリリリリリリリ〜〜〜ン♫」
「ラジヲたいそうだいいち、よ〜〜〜〜〜い！」
新潟工場では始業時刻5分前のベルが鳴ると『ラジヲ体操』が始まります。
労働基準監督官の“段田凛”だったら「勤務時間外ですので……」と言ってスルーする
ところなんですが、“なんちゃってサラリーマン”のひろネコはソソクサと参加。
しかし、しかしであります。
日頃から運動不足(!?)のひろネコはこの『ラジヲ体操第一』をやるだけで全身が
「バキバキ！ボキボキ！」なのであります。
こ、これはマズイ、非常にマズイ。
いくら見た目が若く見えるとチヤホヤされていても実年齢は誤魔化せない。
長春でMTBに乗っていた頃はソコソコだったのに大気汚染の上海に行ってからトンと
乗らなくなり、ABCマートで買ったジョギング・シューズにも紐を通さないまま
不知不覚のうちに着々とメタボの道を歩みはじめている！？
しかもここ新潟は空気、お米、酒、魚、どれをとっても旨いモノだらけ。
そして今もこうして名物『鮭とば』を肴に宮尾酒造の特別本醸造『〆張鶴』(雪)を
〆張鶴特製のお猪口で「ちびちび」とやっているひろネコ。
ヤヴァイ……このままでは正真正銘の『メタボ星人』になってしまう！
というわけで、毎日のラジヲ体操第一に励む近頃のひろネコであります。
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