八ヶ岳・星降る稜線 [日本]
午前1時30分。
静まり返った赤岳展望荘の大部屋で目を覚ましたひろネコは首にXF14mmを付けた
X-T1ぶら下げ、腰にはレンズを入れたウェストバッグを巻き、右手にはカーボン
三脚を持ち、抜き足差し足忍び足で外へ出る。
空には満天の星……ひろネコの予感は当たった。
日没時には稜線の東西から沸き上がるガスに包まれていた八ヶ岳は雲一つない晴天。
真夜中の標高2722mの稜線上で半球以上に広がる星空を暫し写真を撮ることも
忘れて見入ってしまった。
午前1時30分。
静まり返った赤岳展望荘の大部屋で目を覚ましたひろネコは首にXF14mmを付けた
X-T1ぶら下げ、腰にはレンズを入れたウェストバッグを巻き、右手にはカーボン
三脚を持ち、抜き足差し足忍び足で外へ出る。
空には満天の星……ひろネコの予感は当たった。
日没時には稜線の東西から沸き上がるガスに包まれていた八ヶ岳は雲一つない晴天。
真夜中の標高2722mの稜線上で半球以上に広がる星空を暫し写真を撮ることも
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