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Moto Guzzi V7 Cafe Racer(パーツ編) [自言自語]

Front View_XPRO4151.jpg
カスタマイズされたひろネコ V7 Cafe Racerですが、もしかするとV7オーナーにしかわからないくらい地味な変更かもしれません。
元々デザインの完成度が高いので、それを崩さずシェイプアップするのは難しい。
しかも独自のカスタマイズをしようとした場合、純正以外にアフターパーツの選択肢が少ないので尚更難しいのであります。(販売台数が少ないので仕方ないか)

Cockpit_XPRO4160.jpg
まずはコックピット周り。
オリヂナルと比べ、パッと見で異なるのはハンドルとフロントフォーク。

・ハンドル:Battle Factory Φ41mm用(バーエンドミラーとフォーク径に合わせて追加工)
・フロントフォーク:Matris FKE(プリロードアジャスター付スプリングキット組み込み) 
・ヘッドライトステー&メーターステー:カネバンさんが純正品を改造したワンオフ

写真ではわかりませんが、純正のライトステーを流用して切った貼ったの大改造。
ヘッドライトを50mmほど下げ、メータも50mmほど下げ、さらに角度を変更。
ハンドルを交換したことによりブレーキホースやクラッチワイヤーなどの位置や取り回しが変わるため、それらに干渉しないよう地味にスゴイ作りになっています。
ひろネコの無茶な要望に見事応えてくれたカネバンさんに感謝!!!

Cockpit_XPRO4081.jpg
如何です?
Battle Factory製のアルミ溶接された無骨なセパレートハンドルとフロントフォークの先端に付けられたMatris製のプリロードアジャスターが一際目を引きます。

ワンオフのステーにより、メーターの位置はトップブリッジの高さとホボ同じ。
しかも角度を起こしてあるので、低く伏せたポジションでも視認性はバッチリです。

Rizoma_XPRO4139.jpg
Rizoma製ティアドロップ型のLEDウィンカー「Club」。
EUのEマーク認証を取得しているので車検にも対応。 

Rizoma_XPRO4146.jpg
点灯させると美しく、視認性もバッチリ!
ついでにXF60/2.4Rの玉ボケも美しい!

Motone_XPRO4147.jpg
Motone製LEDテールタンプのEldorado。
レンズカットが素晴らしく、放射状に並べられたLEDが点灯すると美しく光ります。

Motone_XPRO4223.jpg
Motone Eldoradoはポリッシュ仕上げのアルミダイキャスト・ボディー。
精度よく加工されていて嵌合もピッタリ。
カネバンさんの拘りでステンレスのマイナスネジを使用。
頭がフラットで、「−」の向きも統一されています。

Mistral_XPRO4175.jpg
こちらはMistral製のスリップオンサイレンサー。(前から付けてますが、改めて。)
エキゾーストノートは最高!
DiMSport Rapid Bike Easyと組み合わせると2500rpm付近のモタつきが消えるので、一段高いギヤをキープしてスロットルを開けてもドリュドリュ加速します。

Right View_XPRO4208.jpg
「BIKE EXIF」というサイトの「How to Build a Cafe Racer」を参考にカスタマイズしたひろネコのMoto Guzzi V7 Cafe Racer。
その条件をホボ満たしています。

Right View_XPRO4193.jpg
お気に入りのアングルから。
低く構えたフロント周りとシンプル&スタイリッシュなリア周り。
必要最小限のパーツを使って満足のいく仕上がりとなりました。

Left Side_XPRO4204.jpg
シルエットも美しいV7 Cafe Racer。
サスペンションのセッティングもいい感じになって、走るのが楽しくて堪りません。

さ〜て、明日はどこへ行こうかな。


というわけで、再見!


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