続・マレーシアでの初仕事 [アジア]
最初に訪問したのは日本の某カメラメーカーの工場。
ここでは一眼レフカメラ用の交換レンズを生産しています。
マレーシアでの初仕事はこの工場に納入した芯取機のメンテナンスの打ち合わせ。
芯取機とはレンズの外径加工をする装置ですが、レンズの偏芯(光軸ズレ)を如何にして最小に抑えて加工できるか?が一つのポイントになります。
そのためには加工軸の合致精度を極限(ミクロン単位)まで調整します。
しかもNC制御の全自動機ともなると、とてもデリケート。
レンズの加工精度を維持するには設備のメンテナンスは欠かせないのであります。
ここでは一眼レフカメラ用の交換レンズを生産しています。
マレーシアでの初仕事はこの工場に納入した芯取機のメンテナンスの打ち合わせ。
芯取機とはレンズの外径加工をする装置ですが、レンズの偏芯(光軸ズレ)を如何にして最小に抑えて加工できるか?が一つのポイントになります。
そのためには加工軸の合致精度を極限(ミクロン単位)まで調整します。
しかもNC制御の全自動機ともなると、とてもデリケート。
レンズの加工精度を維持するには設備のメンテナンスは欠かせないのであります。
某カメラメーカーでの打ち合わせを終え、タクシーで空港へと向かいます。
次の目的地はクアラルンプールから約400km離れたペナン島へ。
ローカル便とはいえ、生まれて初めて座るビヂネスクラスのシート。
いやぁ、極楽、極楽。(単にエコノミーが取れなかっただけ)
一度でもこの空間の広さを知ってしまうと、もうエコノミーには戻れませんな。
次の目的地はクアラルンプールから約400km離れたペナン島へ。
ローカル便とはいえ、生まれて初めて座るビヂネスクラスのシート。
いやぁ、極楽、極楽。(単にエコノミーが取れなかっただけ)
一度でもこの空間の広さを知ってしまうと、もうエコノミーには戻れませんな。
翌日、ペナンで訪問したのはドイツの某光学ガラスメーカー。
光学関係者であれば、この老舗メーカーを知らない人はいないはず。
もしかするとアナタの持っているカメラのレンズ、このメーカーの硝材でできているかもしれません。
光学関係者であれば、この老舗メーカーを知らない人はいないはず。
もしかするとアナタの持っているカメラのレンズ、このメーカーの硝材でできているかもしれません。
ここでの仕事はこの工場で取り組んでいるプロジェクトのためのお手伝い。
和英辞典を片手に二晩徹夜して作った資料を使って設備と資材の打ち合わせ。
「あ〜、もっと英語を勉強しておけばよかった!」と後悔あとを絶たずな一日でした。
和英辞典を片手に二晩徹夜して作った資料を使って設備と資材の打ち合わせ。
「あ〜、もっと英語を勉強しておけばよかった!」と後悔あとを絶たずな一日でした。
タグ:X100F
X100Fがメインカメラになって無い?
by かいはら (2017-06-08 21:33)
あっ、そう言われてみると確かに・・・( ̄▽ ̄;)
by hironeko (2017-06-09 00:19)